山の恵み②無限くわの実王国

2021年8月18日

ある朝、鶏に餌をやるために鶏小屋の方へ向かうと、山の方から、ゆさゆさと木を揺するような音がしました。

よく見ると、、、

「猿だ!!!????」

猿が、木の枝を両手で鷲掴んで、わっさわっさ木を揺らしているのです。

なんだ〜威嚇してんのかこら??
・・・とは思っていないですが、

あとから話を聞くと、その猿が登っていた木は桑の木で、熟した桑の実をゆり落として食べていたのだそうです。

桑の木をよく見ると、木苺みたいな実がたくさんなっています。

熟した実は黒くなっていて、柔らかくて甘くてとっても美味しいです。
食べてくださいといわんばかりに、分かりやすく色が変わるのが面白いですね。

しかもすごいことに、枝を揺すると、食べどきの熟した実だけがぽろぽろ落ちてくるのです。

だから、猿は木に登ってわっさわっさしていたのですね。

「桑の実収穫するよ〜〜!!」と呼ばれて行くと、桑の木の下に大きなブルーシートを敷いて、竹の棒で桑の実を振り落としていました。

雨のように降ってくる桑の実。


竹の棒では飽き足らず、ついには猿と同じように、木に登ってゆさゆさしました。

一回とってもまたすぐに新しい実がなるので、2日に分けて収穫しました。

大きなポリバケツ3杯分くらいの量です。たくさん収穫できました。

とった実は、綺麗に洗ってジャムにしました。
グツグツ煮込むときは、薪ストーブが便利ですね。

甘酸っぱくてとっても美味しいジャムができました。

山梨県では、昔養蚕が盛んだったので、蚕の餌となる桑の木があちこちに生えています。

田んぼ、山、畑、庭、、、どこに行っても生えているので、ちょっと小腹が空いた時につまみ食いができます。

こんなに美味しい実がただでたくさん食べられるなんて、嬉しくなってしまいます。

以上、山の恵み・無限桑の実王国編でした。